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  1. 【P1】気密って大事!!

    2013.11.12 (火)

    こんにちは。プランナーの畑本です。

    とうとう降っちゃいましたね、雪が。
    辺りは真っ白です。

    現地を下見に行ったときはこんなにもがあったのに。

    遊歩道

    見ておわかりのように敷地をはさんで道路の反対側に
    景観がすばらしい遊歩道があり土地選定の決め手になったころが懐かしいです。

    さて、現場の方は外壁を貼りはじめ、内部工事ももう少しで大工さんが
    終わりそうな感じです。

    完成すると見えなくなる気密工事。これがとても大切です。

    床・床と壁・窓廻り・配管廻り・天井などいろいろな箇所の工事が必要になり、
    これらの隙間を気密テープ、気密シートで処理して『C値(相当隙間面積)』が決まります。
    銀色のテープが気密テープです。

    配管廻りの気密工事

    壁・窓廻りの気密工事

    札幌版次世代住宅基準の「トップランナー基準」ではC値も0.5c㎡/㎡なのです。

    平成11年省エネルギー基準では2c㎡/㎡でしたので数値をみると厳しいかと。

    でも、ご安心下さい。
    FPホームではお引渡し前にすべての建物で気密測定をしていますが
    ほとんどがC値0.5c㎡/㎡を下回っているのです!
    すごくないですか?
    今から、ウェルピアひかりので建設中のP1モデルの気密測定が楽しみです。

    住宅性能を表す数値には、C値のほかに
    「どのくらい熱を保つことができる家か」を表すQ値もあり
    快適な住まいをご提供するには、どちらも必要な性能値です。
    これに加え、FPホームではオリジナル快適指数の「P値」を作りました!
    詳しくは、本日更新したP1PJのページをご覧下さい(^o^)/

    Q値ヨシ!C値ヨシ!P値最高!
     
     
    ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
    FPホームは札幌版次世代住宅基準トップランナー(Q値0.5)をクリア!
    見て・触れて・体感できるモデルハウスは
    2014年1月OPEN&体感宿泊も同時スタート。
    詳細は、FPホームまでお問い合わせください。TEL:741-2222

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