オーナーインタビュー

札幌市 A様邸

  • ○家族構成:ご夫婦、奥さまのご両親
  • ○お引き渡し:2011年9月
  • ○間取り:1階(ご両親の住まい):リビング、キッチン、洋室・和室各1部屋/2階:リビング、キッチン、主寝室、洋室2部屋、作業部屋
  • ○特徴:第一種低層住居専用地域の二世帯住宅、作業用の小部屋、海をイメージした設え

A様がFPホームで家を建てる際、最初にご希望されたのは、結露のない暖かい家であること、南国の海をイメージした内装にすること、そしてフエルト作家である奥さまの作業部屋を造ること。

第一種低層住居専用地域(=建物は2階建てまで)という制限のあるなか、ご両親もA様ご夫妻もゆったりくつろげる空間を実現し、「夢が叶った」と、お二人で笑顔を見せてくださいました。

「暖かいので秋でも半袖で過ごせます」とご主人。「当初のイメージどおり、南国にいるようです」と奥さま。幸せなご夫婦の生活がこれから刻まれていきます。

FPの家に決めた理由

工場見学をして
「建てるならFPホームにしよう」と決意

A様がFPホームで家を建てることを決められたのは、10年以上も前のこと。オール電化の暖かい家をいつか建てたいと考えていたご主人が、お仕事の関係で工場見学をした際にFPホームの性能を知り、「建てるならFPホームにしよう」と決めたと言います。

仕事の関係で長期にわたり札幌を離れていたA様ご夫妻は、2010年に札幌に戻ることが決まり、そのタイミングで家を建てることを決意。奥さまのご両親が住んでいた家と同じ場所に、二世帯住宅を新築することに。そこでご夫妻は、すぐにモデルハウス巡りをスタート。今回担当させていただいたFPホームのスタッフとモデルハウスで出会い、家づくりへの第一歩を踏み出しました。

当初のご希望は、1階に奥さまのご両親、2階にA様ご夫婦が住み、3階には奥さまの創作のための作業部屋と、ご主人の親戚が大勢で泊まりに来られた際の客室を用意する予定でした。しかしこの地域は第一種低層住居専用地域だったため、2階建てに変更。A様ご夫妻とFPホームスタッフによる、二人三脚の間取り相談が始まりました。

バリをイメージしたリビング。もともと持っていた家具に合わせて、ニッチの位置やフロアの色を決めました。

家を建てるまでで安心・信頼できたこと

建てたい家のイメージを常に共有

南国の海が大好きというA様ご夫妻は、建てられる家にもそれと同じ心地よさを求められました。漠然としたイメージから、『バリのようなリゾート空間』という明確なコンセプトが決まったのは、FPホームスタッフと打ち合わせを進めた中でのこと。まずは、日差しをたっぷり採り込める大きな窓を南側に設置することをご希望。

また、間接照明を取り入れ、夜はリラックスできる空間にすること、南国のホテルにあるようなシーリングファンを取り付けることなど、具体的なアイディアをご主人から出していただきました。ご主人はその当時のことを、「どの壁紙にしようか、照明はどう取り付けようかと、あれこれ想像する時間は、とても充実していました」と語ってくださいました。

3階に入る予定だった奥さまの作業部屋は、建物が2階建てになることが決まった段階で一度は断念を決意されましたが、設計の最終段階でFPホームのスタッフとご夫妻の中で心残りだった「奥さまの創作活動スペース」実現に向けてをもう一度練り直し、2階フロアの収納を調整しリビング側に設置。さらに空間を上下に分け、上部は創作、下部は素材収納に―と役割を持たせることで当初の夢だった創作活動スペースが誕生しました。

ご夫妻は「私達と同じ目線で考え提案してくれたことがとても嬉しい」と仰ってくださいました。

作業部屋の上は創作活動に集中する場所、下は素材を置いて、制作時に組み合わせなどを検討できる場所というように分けています。

家が完成したときに感じたこと

2世帯とも大満足の家が完成

間取りが決まり、着工をしてから家が完成するまでは、毎週のように現場へ足を運んでいたというA様ご夫妻。作業工程を見ながら「ここはこうなるのかな」と想像し、完成するのがとても楽しみだったと言います。そうしてできた家に対するA様ご夫婦そろっての感想は、「FPホームのスタッフとイメージを共有しながら相談を重ね、楽しみながら家づくりができました。完成した家も理想の住まいで、夢が叶いました」。大満足をしていただけたようです。

A様ご夫妻が住む2階フロアに対して、ご両親が住む1階フロアは、真っ白な壁や床に、アクセントとして対面キッチン全体に取り入れた真っ赤な花柄が印象的な空間となりました。お母さまの大好きな色を取り入れたことで気分も華やいでいる様子です。

ご両親の住まいは、真っ白な空間に花のクロスがアクセントになったおしゃれなインテリア。寝室とトイレが近いなど、動線にも配慮しています。

2世帯とも大満足の家が完成

寝室からトイレや洗面所のあるユーティリティへも近く、少しでもストレスを軽減できるようにと生活動線に配慮がしてあります。

「寝室とトイレが近いので、夜に起きた時も楽です。以前は夜中に起きると体が冷えてしまいましたが、この家は夜でも暖かいので、ストレスがなくて快適ですよ。キッチンで料理をしながらリビングにいる家族と話をしたり、TVを見ながら作業ができるのも嬉しいです」と、お母さまが満面の笑顔でお話ししてくださいました。

キッチンは目の覚めるような鮮やかなグリーン。窓から差し込む日差しが心地よく、清潔感にあふれています。

住んでみて「FPの家でよかった」と思ったこと

居心地がよく、イメージ通りの住まいに

間取りや設えを決められる際は、家具とのバランスも考えて、何をどう設置したらよりイメージに近づくかを想像しながら決めていったとご主人は言います。

「ニッチ(壁に埋め込み式の棚)の位置一つをとっても、家具の幅や高さとのバランスを配慮して、どこに何を置くかを具体的に考えながら決めていきました。各部屋の壁紙も、海のイメージに近づけるように一つひとつじっくり検討しました」。

こだわりは細部まで及び、A様ご夫妻のイメージ通りの住まいが完成しました。

海をイメージした空間。正面のブルーと側面の白のコントラストが美しく、小物がよく映える内装です。

最後に住んでみた感想をお聞きしました。

奥さまは「作業部屋を諦めずに造ってくれたことが本当に嬉しかった。今は集中して創作活動をしています」と、喜びの言葉をくださいました。

またご主人は「FPホームが暖かく性能がいいのは当たり前。僕たちが求めたのは、さらにその1ランク上でした。そして、納得できないところが何一つない、いい家ができたと思います」と、力強い言葉で締めくくってくださいました。

「収納の扉は圧迫感があるので排除しました」と奥さま。収納と部屋の仕切りには、すべてシックな色合いの布を取り付けました。