スタッフブログ

  1. 寒くなるほどにわかる住宅性能③~5年後も10年後も暖かいですか?

    2022.11.22 (火)

    何気に始まりました「寒くなるほどにわかる住宅性能シリーズ」
    果たして需要はあるのか・・・ないのか・・・
    ご一読いただけたら嬉しいです。

    今日は、完成後には見えない壁の中について。

    「新築のおうちって、どこも暖かいよね」というお話があったのですが
    大事なのは、5年後、10年後も快適にお過ごしいただけるかどうか。
    そこで重要となってくるのが、住まいが持つ住宅性能なんです。

    建築時にしか見ることのできない壁の中には、お家の住宅性能に影響する<断熱材>が入っていますが
    使う断熱材、施工方法によって、断熱材が経年と共に変化(劣化)してしまうことがあります。
    そうなってしまうと、室内の快適な温度を外に逃がしやすくなったり、外気温が室内に伝わりやすくなったり
    夏暑く、冬寒いという環境につながってしまうことも。

    FPホームでは、築17年を経過したモデルハウスの解体時に、壁の中の断熱材がどのように変化しているかを検証。
    ほぼ新築時と変わらない性能を保持していました。

    高い断熱性を持つ住まいだからこそ、吹き抜けやワンフロアに近い大きな空間をつくっても
    ここちよくお過ごしいただくことができます。


    すこーんとした吹き抜け。とっても気持ちがよいのです。

    私たちを住まいづくりのパートナーとしてお選びいただいたご家族の快適な生活が
    ずっと続きますように。
    新築のみならず、リフォームも含め、スタッフ全員が常に大切にしていることです。

    さて、FPホームのTOKOHARUな住まいをつくる断熱材がどのようにつくられているか。
    次回、ご紹介いたしますね~。

    ●お知らせ●
    モデルハウスは平日もご見学いただけます。
    「暖かさを体感したい!」という方、ぜひご予約ください。

    ・【平日のご予約】暖かく、のびのびと子育てしやすい住まい ※終了しました

    ・【平日のご予約】ここちよさに包まれる、ホテルライクに暮らす家 ※終了しました

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